卒業制作 『崩-ゲシュタルト-』

----- 名前 -----
こくでん
----- Mail -----
[e-mail]

----- 応募資格 -----
やる気
----- 締め切り -----
2011年7月31日

----- 募集内容 -----
はじめまして
東放学園映画専門学校の黒田と申します

この度は立教大学、東放学園の共同制作である卒業制作にご協力していただけるキャストを募集致します


【作品内容】
屋上。
巨大なピタゴラスイッチを作っている真剣な表情の小嶋亜樹(18)。ドアが勢いよく開けられ亜樹の名前を叫ぶ板野ナツ(16)。その声にびっくりして未完成のピタゴラスイッチが動き出す。怒り狂う亜樹。ナツにドロップキック。
吹っ飛ぶナツ。
亜樹とナツの喧嘩が始まる

重い体を持ち上げて起き上がる怪我だらけのナツ。目の前に描きかけの凄い絵が現れる。思わず感嘆の声を漏らす。描いていた柏木ジュリ（18）は振り返らずに絵について静かに話し始める。話終えたジュリに促されて壊された巨大なピタゴラスイッチを修復するナツ。
亜樹、指原敦（18）、河西優（18）が屋上に戻ってくる。真剣にピタゴラスイッチを作るナツを見て、感動する亜樹。馴れ馴れしく話しかけてくる亜樹に面倒くさそうなナツ。
その2人を見て笑う敦と優。
敦がギターを弾き始め、人と音楽と絵の宴が始まる

宴が終わり会話しながら下校する亜樹とナツ。
校門前に4人の米沢工業の学生が現れる。
空き地に着くと大勢の米沢工業の学生達がいる。その中心にいるのは№2の峯岸香菜太（17）。2対50の喧嘩が始まる。
圧倒的な強さで米沢の学生達を次々とボコボコにする亜樹とナツ。怯む米沢の学生。しかし、一向に減らない相手、屋上で負った怪我、そしてやがて体力の限界が来る。
ボコボコにされる亜樹とナツ

夕方の帰り道。
負けて傷だらけの亜樹とナツ。強くなろうと心に誓う2人

本を読んでくつろいでいる米沢工業№1の大島ハル(18)

電車のホーム。
反対ホームにめっちゃ可愛い女子高生。前田みなみ。あとをつける亜樹とナツ。そしてそれと同じ行動をしている男が1人。篠田ユキ(17)。3人一緒にあとをつけ始める

空き地。
吠える亜樹



【募集キャスト】
・小嶋亜樹(18)
喜怒哀楽が激しく、不思議と人が集まる性格。好き嫌いがはっきりしている

・板野ナツ(16)
口下手で人嫌い。だが好きになったらとことん好き

・指原敦(18)
がんばってボケるがいつもすべる。常にハシャいでいるが、急に静かになる時がある

・河西優(18)
時間にルーズで言ったことをすぐ忘れる。聞き上手

・柏木ジュリ(18)
芸術家肌であり、物静かだが派手好き

・大島ハル(18)
ブレないが、いつもひょうひょうとしている

・峯岸香菜太(17)
自分が大好きで人を見下しているが、負けず嫌い

・篠田ユキ(17)
浮き沈みが激しい。観察力がある

・前田みなみ
天真爛漫。表情豊かで、いつもふんわりしている



【撮影日】
8月11～14,16,18,20,21日

【オーディション】
7月2,3,9,10日
※ご都合がよろしい時間で大丈夫です。他の方がすでにいる場合はまた調整致します

【オーディション場所】
立教大学

【連絡先】
黒田 佑亮　[e-mail]

多少なりとも気に止まりましたら、お気軽にご連絡下さい。
まだ監督も自分も学生ですが、映像制作には真剣に取り組んでおります。
よろしくお願い致します。

東放学園映画専門学校
デジタル映画科　黒田 佑亮

立教大学
現代心理学部映像身体学科　翁長 沙亜耶
----- 応募方法 -----
プロフィールと顔写真を添えてメールにてお願い致します