日本タレント協会ボイスドラマシリーズ「人生が変わる四字熟語」声優・ナレーターオーディション

----- 募集元の名前 -----
一般社団法人日本タレント協会
----- Mail -----
[e-mail]
----- URL -----
http://www.jat.or.jp/yojijukugo.html

----- 応募資格 -----
年齢：6歳以上 65歳以下
----- 締め切り -----
2012年12月31日
----- 募集内容 -----
ノルマ一切なし、ボイスドラマCD流通プロジェクトの作品作りに参加して声優・ナレーター活動のチャンスを広げよう！

ボイスドラマ・ボイスコミック・朗読コンテンツの主要キャストとして関わり、実績と宣材を増やします。

第1話「前途洋洋」

登場人物

若林亮一・・・２５歳　高校を卒業してプロ野球へ。しかし肘を壊し、選手生命を絶たれる。

佐川菜摘・・・３６歳　先天性障害の子供達が集まるセンターで働く女性。メディカルサポートをしている。

田中一朗・・・２５歳　センターのスタッフ。先天性の障害がある。

松木涼太・・・１１歳　車椅子の少年。キャッチボールをしている。

島田千代・・・８４歳　バスに乗っていたおばあさん


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菜摘　「わあ、すごい。あっ、ごめんなさい、突然。わたしも、あなたと同じ高校出身なんですよ。だからつい親近感を持っちゃって。プロ野球選手の後輩がいるんだよ、なんて職場で言っちゃったり」
亮一　「元、ですけどね。元プロ野球選手」
菜摘　「・・・肘を、故障されたんですよね」
亮一　「はい。それが元で、今年引退しました」
菜摘　「・・・・・・」
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菜摘　「先天性に障害をかかえた子供達が集まるセンターです。わたしはここで、メディカルサポートの仕事をしています」
亮一　「先天性障害・・・？」
菜摘　「ええ。ほら、あの子を見て下さい」
亮一　「あの車椅子の子ですか？　あれはなにをしてるんですか？」
菜摘　「キャッチボールですよ」
亮一　「キャッチボール？　車椅子で？」
菜摘　「ええ。ほら、今投げた。上手でしょう」
亮一　「そりゃ、投げるのはできるかもしれないけれど・・・」

　　　少し遠くから聞こえる声

一朗　「よーし、涼太。今度はこっちが投げるぞー」
涼太　「うん、いいよ。難しいの投げてね！」
----- 応募方法 -----
年齢：6歳以上 65歳以下
性別：性別不問
所属：プロダクションとの契約は不問
選考方法：以下エントリーフォームより必要事項を送信ご、一次審査→面接→監督面談の流れになります。
面接場所：面接は都内の提携スタジオ

面接・オーディション時の交通費は自己負担となりますので予めご了承下さい。