アガサ・クリスティ原作「蜘蛛の巣」

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アガサ・クリスティ原作

蜘蛛の巣　－Spider’s　Web－

＜追加オーディション決定＞

主な役柄とイメージ
・ クラリサ：明るく快活でチャーミングな女性（２０代半ば～４０才前後）
・ ピパ：設定は１２歳。明るく元気だが少し病的な面も垣間見える女の子（２０代前半～３０前半）
・ ローランド卿：包容力があり活動的な英国紳士（５０代～６０才前後）
・　オリバー：一見紳士的な成り上がり者（３０代～４０代半ば）
その他：少しとぼけた外務省の役人（クラリサの夫）、冷静沈着だが心優しい判事、好青年の富豪秘書、頼りがいのある女性庭師、謎めいた執事、警部、巡査
（年代はおよそのイメージです。男性２０代～６０代位、女性２０代～５０代位の方）

今初冬、都内小規模劇場にて上演。
※ 上演権の関係で、公演告知となり得る情報を載せることができません。
上演日程、劇場、オーディション応募方法ほか詳細はメールにてお問い合わせ下さい。

＜応募条件＞
演技経験者（未成年者不可）
団体（劇団・プロダクション等）所属の場合は所属団体の許可を得られること。
８月以降の稽古スケジュールに優先して出席できること。
一部負担金（チケット販売にてペイバック可能）が発生します。

＜オーディション日程＞
６月２９日（日）午後　　　※詳細な時間・場所・その他は応募者へ直接連絡します。

＜応募締め切り＞
６月２４日（火）必着（郵送のみ）

＜お問い合わせ＞
e-mail：[e-mail]

“Play World Lab”は「良質のエンターテイメントの追求」にこだわって発足しました。
劇場へ足を運んでくれた観客にどう楽しんでもらうのか。ライブ・ステージだからこそ味わえる緊張感と一体感、それを完成度の高い上演で益々充実したものにして欲しい。
そういった思いから脚本選びもこだわりました。
完成度の高い作品、残り続ける作品には、いつの時代にも共通する普遍的な何かが隠れているもの。この作品は時にコミカルに、シニカルに、事件を伴ってミステリアスに、クリスティならではの緻密な伏線に絡まりながら解れながら、しかしその根底には人間愛が溢れています。
観客はハラハラ、ワクワクしながらも、終演後はちょっと優しい気持ちになれる、そんな作品を当事者として演じてなくてはならないのですから、上演する側にとっては非常に厄介な作品であることは間違いありません。そういったことを踏まえた上で役者の皆さんに求めるものは・・・。
普段それぞれ違う舞台に立つ役者が顔をあわせることによって、様々な音色の楽器が生み出すハーモニーのように、それぞれの個性をもって“共演”し、“競演”することを楽しんでください。それは誰か一人が突出するのではなく、それぞれが主張し、それぞれを引き立てあい、互いに高めあって作品を創り上げてゆくことに繋がるはず。それは、私達の考える良質のエンターテイメントにとって、完成度の高い脚本と共に不可欠な一要素なのです。

ぜひ果敢に挑戦して下さい。お問い合わせお待ちしております。

【 応募資格 】：演技経験者
【 締め切り 】：６月２４日（火）必着（郵送のみ）
【 応募方法 】：
メールにてお問い合わせ下さい。